代表者 挨拶
孫田 猛(まごた たけし)
代表 | 代表社員 | 統括・オペレーション部門担当 .
雅楽舎の代表社員、孫田猛と申します。
旅館経営を取り巻く経営環境は相変わらず厳しい状況下にあります。
このような中において、旅館は企業として利益を継続的に生み出すビジネスモデルが必要です。
しかしながら現実には、多くの旅館が次のような状況です。
■借入金の約定返済ができない。
⇒金融機関からの信用低下。必要な時に必要な金額の新たな借り入れができない。
■そのため必要な設備投資ができない。
⇒老朽化、陳腐化が加速。
■資金繰りの行き詰まり、自転車操業。
⇒金のやりくりに振り回され、本当に重要なことに手を付けられない。
■いつも従業員の問題が付きまとう。
⇒質・量ともに慢性的な人材不足。スタッフ間のコミュニケーション不足によるトラブル。
モチベーションの低下。調理場のコントロールが効かない。
■提供商品(施設、料理、サービス)の劣化。
⇒集客の大幅な減少。
■安売り旅館の台頭・他館のプライスダウン
⇒結局ディスカウントをして集客。しかし一生懸命に働いても結果は赤字。
このような「負の連鎖」に巻き込まれ、ここからどうやって脱出したらいいのかがわからないというのが本音ではないでしょうか?
地域の寄り合いや同業者の組織では、お互い苦しいのはわかっているけれども、立ち入った経営の話はなかなかできません。
しかし本当に「重症」になってからでは、取り返しがつかなくなります。
先の見えない旅館経営者にとっては、わらをもすがる思いでしょう。しかし、
■自分の「引き出し」のなかのパッケージパターンを強引に押し付けるだけのコンサルタント
■金融機関の顔色しか伺えない再生屋
■小手先のノウハウを見せびらかすことで、ことば巧みに旅館経営者に近づいてくる輩
こんなことをするコンサルタントが後を絶たないのも事実です。
コンサルタント不信もうなずけます。
このような旅館を取り巻く経営環境を一気に打破することを目指して、我々実務家コンサルタントは他にまねのできない、今までにない、旅館専門のコンサルティング会社である合同会社雅楽舎(がらくしゃ)を立ち上げました。
旅館経営を取り巻く経営環境は相変わらず厳しい状況下にあります。
このような中において、旅館は企業として利益を継続的に生み出すビジネスモデルが必要です。
しかしながら現実には、多くの旅館が次のような状況です。
■借入金の約定返済ができない。
⇒金融機関からの信用低下。必要な時に必要な金額の新たな借り入れができない。
■そのため必要な設備投資ができない。
⇒老朽化、陳腐化が加速。
■資金繰りの行き詰まり、自転車操業。
⇒金のやりくりに振り回され、本当に重要なことに手を付けられない。
■いつも従業員の問題が付きまとう。
⇒質・量ともに慢性的な人材不足。スタッフ間のコミュニケーション不足によるトラブル。
モチベーションの低下。調理場のコントロールが効かない。
■提供商品(施設、料理、サービス)の劣化。
⇒集客の大幅な減少。
■安売り旅館の台頭・他館のプライスダウン
⇒結局ディスカウントをして集客。しかし一生懸命に働いても結果は赤字。
このような「負の連鎖」に巻き込まれ、ここからどうやって脱出したらいいのかがわからないというのが本音ではないでしょうか?
地域の寄り合いや同業者の組織では、お互い苦しいのはわかっているけれども、立ち入った経営の話はなかなかできません。
しかし本当に「重症」になってからでは、取り返しがつかなくなります。
先の見えない旅館経営者にとっては、わらをもすがる思いでしょう。しかし、
■自分の「引き出し」のなかのパッケージパターンを強引に押し付けるだけのコンサルタント
■金融機関の顔色しか伺えない再生屋
■小手先のノウハウを見せびらかすことで、ことば巧みに旅館経営者に近づいてくる輩
こんなことをするコンサルタントが後を絶たないのも事実です。
コンサルタント不信もうなずけます。
このような旅館を取り巻く経営環境を一気に打破することを目指して、我々実務家コンサルタントは他にまねのできない、今までにない、旅館専門のコンサルティング会社である合同会社雅楽舎(がらくしゃ)を立ち上げました。
孫田 猛 プロフィール【略歴】
1958年石川県金沢市生まれ。 経営コンサルティング会社にて、27年にわたって旅館業に特化したコンサルティングを実施。その後「温泉旅館再生ナビゲーター」として独立。合同会社雅楽舎を創業。 【主な業務】 温泉旅館等宿泊施設の経営指導、各種再生支援、ビジネスデューデリジェンス、業務改善、社員教育、マーケット・リサーチ、コンセプト立案、経営分析、経営計画、設備投資プランニング、講演、執筆等 【主なクライアントカテゴリー】 全国の温泉旅館、金融機関、中小企業再生支援協議会、県庁等行政機関(観光関連部署、経営支援部署)、商工会・商工会議所、中小企業団体中央会、観光協会、旅館組合、宿泊業・観光関連団体等 【著書・執筆】 観光ホテル・旅館再生実務計画資料集(共著):綜合ユニコム リゾート・観光旅館の投資計画実務資料集(共著):綜合ユニコム 新ビジネスホテルの実態・開発計画資料集:綜合ユニコム 月刊ホテル旅館~戦う小規模店シリーズ連載:柴田書店 ソフト化時代の新・旅館学連載:週刊観光経済新聞 旅館経営再生塾連載:週刊観光経済新聞 中小サービス業の成長分野と経営戦略(温泉旅館):中小企業事業団 |
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